きみばあちゃんのひとりごと

夫婦二人で160歳オーバー 猫1匹 毎日二人で家庭菜園

いつになっても軟弱な私

体育館でダンスの練習会しています、その会場確保の為に必死で取っている

慣れないアイパツトで必死でトライして手に入れた日程

仲間がゆづって欲しいと言ってきた。苦労して手に入れたのに

前にゆづった時次からは断ろうと心に決めてた

言われた時もう皆んなに知らせているのでー今回わー

言ったけど、?心が痛い、ちゃんと断れない、断ると胸が苦しい、気にして眠れない

やっぱり、譲ってしまった

我ながら情けない、何で駄目なものは駄目と言い切れないのか

この軟弱な自分に、長く生きてきて、後悔することが一杯ある

駄目なものは絶対駄目と言い切っていたら子供達の人生も変わっていたのでわ?

後悔がいっぱいある

自分の本心を押さえて、相手を喜ばして、いいカッコして、後、自分が苦しんでいる

駄目なことは駄目と言った方が相手の為になる事もあると思う

こんな歳になってもいまだに、情けない私

色々一人で行きたい所も、しておきたい事もいつぱいあるのに

軟弱な私は主人に会わして日々忙しく過ごしている

それが軟弱な私には一番楽な暮らし方かもしれない