結婚はしないと、断言していた孫息子だが、結婚式に来てくれと案内が来た
3月3日喜んで式に参列した
若い二人が自分たちで決めた、今風な結婚式だけど、一つの卦辞めとして
式をあげて、よかつた
両家の両親、兄妹、お友達に祝福してもらい
孫息子も御嫁ちゃんもすごく輝いていた、よかつたねー
でも次に輝いていたのは、両家の代表として挨拶した、母親だったと思う
あの子は皇族様?と人に言われるくらい、世間知らずの箱入り娘だった、我が娘
難しい義父、義姉、賢いが気難しい旦那さんを見送り
二人の子供の進学、就職とそれはそれは大変な道のりだったと思う
でも苦労をしたおかげで、ものの考え方が変わって、立派な大人になってくれた
さだまさしの、いのちの理由、の音楽に乗って、挨拶した言葉の一つ一つが
とても心に詰まった
涙ポロポロだった
孫息子も孫娘ちやんともとても真面目で優しい子に育ってくれた
社会に出て苦労もあるだろうが、それぞれ成長してくれてる
どうかお嫁ちやんと共にみんな仲良く助けあって、暮らしてくれることを
心から願う