子供の頃松江で育った私は、大阪で育った主人とは違うところがある
子供の頃、学校帰りなどに霊柩車に出会うと、皆んなで親隠せーといつて
皆んで、手の親指を残りの四本をかぶせて、親指隠した、霊柩車通りすぐるまで親指隠した
今思うと懐かしい、親が大切で親孝行だったんだなあー
大阪で育った主人は知らないと言って笑ってます
親になって、この歳になって思うことは、1番の親孝行は
子供が幸せに生きてくれることだと思う
子供が幸せにならないと親は幸せでない、
子供が心健やかに、幸せやと思って生きてくれることが、
1番の親孝行だと思う
これを私に教えてくれたのは娘だった
今娘は幸せと思って暮らしている
私は安心して暮らしている
心の持ち様でこの世が変わる、
心って大切ですね