40歳になった頃市のボランテアーに参加して障害者施設とか
孤児院の里親とか養老院のボランテアー忙しく、出歩いていた、
そこで頼まれて脳性麻痺の子供さん介助員が居なくて入学出来ないから行って欲しいと頼まれて
何もわからないままその子と一緒に入学した
体は不自由だけど、確りした、賢い子で、勉強も頑張ってくれた
遠足、運動会、修学旅行、皆んな子供達と一緒に楽しかった
子供達は皆んな可愛かった
皆んな優しく良く助けてくれた
こんな私にこんないい仕事与えてくれた神様に感謝で一杯でした
あの6年間は本当に有意義な日々だったと思う
その後自宅の近くの保育園に時間外パートとして勤めた
子供大好きな私にはとても好きな仕事でした
でも市の決まりが合って資格が無いと出来ないようになりました
資格なしの私達はいくら子供が好きでも出来なくなりました
その時つくづく思いました
これからは資格の時代やなあー
資格を持つ事でプロに慣れるのやなあー
今孫達に言いたい事は若いうちに何が資格とって欲しい
頑張ってとった資格は自分を助けてくれる
何が起こっても自分の物だから
お金や財産は無くなっても、自分につけた学力と資格は自分の物だから
今若い間に頑張ってほしいと願う